商品名はアルマダM-3.6
中山 栄基先生が発見した植物ミネラル(生物ミネラル)を元にして作られた「水」で、原材料は水・海水・植物灰エキスのみです。
間違えのトリートメント論
従来の毛髪トリートメントは、CMでも言われている様に、「傷んだ毛髪の穴からたんぱく質の成分が流れ出る」状態を補修する様に言っていますが、現実にはそんな現象は起きていません。もし起きていれば、ヘアカットした瞬間に断面から血液の様に液体が滴り落ちるはずですが、長年美容師をしていて、そんな光景を見たことがありません。
現実の従来のトリートメントは毛髪の外側をコートするものが殆どで、一時的に滑りがよくなるだけのものでツヤも人工的に作り出したものです。
従来のアミノ酸系トリートメント
「アミノ酸が髪に浸透」はあり得ません。
多くのアミノ酸が、髪の内部に浸透できるサイズではありません。そもそも、サイズが小さければ入るという単純な話でもありません。
「アミノ酸が付着」する、が現実。
アミノ酸が付着することで、一時的にツヤと手触りが良くなります。
真のトリートメント
電子トリートメントは名前の通り、マイナスに帯電し、ミネラル(野生の30種類の植物と海洋深層水)を含んだ水。
それがプラスに帯電した(傷んだ)毛髪に噴霧した際に、髪の内側と外側で電子の量を平衡にする為、電子の移動が起こり、その時、電子とともにミネラル水が髪の内部に入ります。毛髪内部の水分量が増加して髪が膨潤し健やかになり自然な艶が出ます。こういった施術や商品そのものを「電子トリートメント」といいます。
電子トリートメントが誕生して以来、数々の類似品が世に出ましたが、その全ては現在は残っていません。
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