- 花粉症を筆頭とするアレルギー症状の改善
- 基礎体温の上昇
- 疲れにくい身体
- アトピー改善
これらを解決するにはとにかく腸内フローラを整える
Index
腸内フローラを整える
*腸内菌バランスの乱れが様々な不調を引き起こす
*善玉菌を腸で最大限に活躍させるベストバランス
*腸まで確実に届けるための耐酸性カプセル
890億個の善玉菌が生きて腸で働く
☆ビフィズス菌BB536・・・善玉菌の代表 1日分2カプセルあたり90億個配合
☆植物性乳酸菌K-2・・・・ 善玉菌の代表 1日分2カプセルあたり800億個配合
☆納豆菌・・・・・・・・・善玉菌をサポート
☆イソマルトオリゴ糖・・・善玉菌をサポート
☆ヒハツエキス・・・・・・カラダを活性化
あなたの腸内菌バランス、大丈夫ですか?
ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌は身体の環境を整え、健康維持に重要な役割を持ちます。しかし、加齢やストレス、生活習慣などによってビフィズス菌は減少し、悪玉菌が増加します。最近なんだか冴えない、美容が気になるなどのお悩みはあるとしたら、それは腸内菌バランスの乱れが原因かもしれません。
善玉菌が増えると・・・
善玉菌を増やすにはヨーグルトや乳酸菌飲料、発酵食品などで補うという手法を思い浮かばれる方も多いようです。しかし、食品による摂取だとほとんどの善玉菌は胃酸で死滅し消化され、腸へはごく僅かしか届きません。つまり胃酸に溶けず、腸に直接届くようにしなくてはなりません。
脳に腸が働きかけて精神をコントロール
脳内物質は、主にアミノ酸です。血液に運ばれて来るわけですが、元を辿れば腸・小腸の鞭毛から吸収したものなんだから、なるほどねという気もします。例えば、すごいストレスや緊張する事があると下痢になる人がいますよね、
緊張すると私でもおトイレ行きたくなりますもん(大きい方です旅に出て、環境が変わると便が出なくなる人もいます。私も出なくなりがちです。意識、つまり脳で、腸の様子が激変するんだからそりゃ当然その逆もあるでしょう。
脳内のホルモンが腸内環境に左右されるから
試しに・・・飲む前と、飲んだ後で差がわかりやすいアトピーの人をモニターとして選び、「乳酸菌のサプリ」とだけ伝えて30日間モニタリングしてもらいましたところ、結果として86%の人から、買いたいという感想を頂き、※57%の人からはアトピーの改善に効果があったと感想を頂きました。アトピー対策で、この数字は正直結構高い方だと思います。
腸にまつわる10の知識
1. 脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器
腸は権威に抗するレジスタンスのように、脳からの信号を待つことなく消化という重要な機能を果たすことができる。こうした芸当は、他の臓器はもちろん、あの力強い心臓でさえできないことだ。
2. 1億個もの脳細胞が存在する
腸が自分で判断できるのも驚くにはあたらない。食道から肛門まで続く9mの腸には、無数の脳細胞が存在するのだから。このニューロンの数は脊髄や末梢神経系よりも多いのだ。
3. 腸は独自の神経系を持つ
腸の神経系は、消化や排泄を司る絶対者として君臨しており、それ自体であらゆる機能を遂行する。科学者の中には、ここを中枢神経系の一部とみなす者や、その本体であるとみなす者もいる。”実行”刺激がくると、脳からの司令なく腸にキューを出すよう進化したようにも見える。これは無力な新生児の脳を考えると特に妥当に思えてくる。
4. 腸が脳に感情のサインを送る
腸には迷走神経という、大きくて、厄介な神経が埋め込まれている。研究では、その繊維の最大90パーセントまでが腸から脳へと情報を運んでいることが明らかとなっている。言い換えると、脳は腸からの信号を感情として解釈しているのだ。だから、あなたは心から腸を信頼するべきだ。
5. 胃腸障害は腸の”精神疾患”とも言えるかもしれない
抗鬱剤として身体の調子を整える素晴らしい気分物質セロトニンだが、およそ95パーセントが腸の中で見ることができる。ということは、食事や薬、抗生物質が人の気分をめちゃくちゃにしてもちっとも不思議ではないということだ。
6. 健康な腸は骨を守る
セロトニンと腸の関係を調べた研究から、腸と骨との意外な関係までが浮き彫りにされた。マウスを使った実験で、腸からのセロトニン放出を抑制すると、骨粗しょう症の骨密度低下が抑えられたのだ。この発見は、骨粗しょう症の新薬研究につながった。
7. 自閉症と腸内細菌株の関係
十中八九と言ってもいいほど、自閉症の患者には、腸管壁浸漏症候群、過敏性腸症候群、有益な細菌株の不足といった、腸のバランス不全が見られる。マウスを使った実験の結果からは、腸内の細菌叢のバランスを取り戻すことは、自閉症の一部の行動障害に対する治療につながるようだ。ただし、これによって自閉症が”寛解”するわけではないことに注意しよう。
8. 何を食べたかで腸が気分に影響を与える
様々な食事をチューブを通して腸に与えた実験からは、被験者が何を”食べている”のか分かっていなくても、気分に影響を与えることが確認された。例えば、脂肪は、脳の天然の麻薬であるドーパミン放出の引き金となるようで、幸福感や喜びを増加させる。一方で、炭水化物は、幸せ神経伝達物質セロトニンの放出を刺激する。
9.腸に宿る免疫細胞が病気から守ってくれる
腸には脳細胞があるだけでなく、70パーセントという大量の免疫細胞も宿している。これは腸関連リンパ組織といい、外部からの侵入者を撃退するうえで大きな役割を果たす。
腸関連リンパ組織と腸内細菌叢(腸内には数兆もの細菌が生きており、まるで微生物の宇宙かのようだ)は、病気に打ち勝つために懸命になって働いてくれる。だからこそ、悪い細菌と一緒に有益な細菌まで殺してしまう抗生物質の使用には細心の注意が必要なのだ。
10. 脳と同じく麻薬中毒になる
腸内には、脳のものと同じ麻薬受容体がある。したがって、脳と同じく簡単に麻薬依存症になってしまううえ、その悪癖を絶つときにも大きな困難が伴う。
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