天然由来の強酸性の持つ引き締め効果でハリとコシを与える
このPなんですが
P4.3とP3.4というややこしい2つの商品がございます。
なんのことはございませんが
”同じ商品”です
P4.3が店販用の200mlで
P3.4が業務用(プロ用)1000mlで
業務用は2倍に薄めて使います。
違いはここだけです。
(店販用は原液のまま使ってください)
お値段もかなりお得です。
じゃあ、そのPってやつはどんな使い方するの?と言いますと、
M3.6に比べて使用範囲は狭まりますが、
肌荒れした時に、「もずローション」塗布後にPをつけると効果がさらに加速しますし、
お風呂あがりに、足にP4.3で殺菌してM3.6で保湿すると、
いつかの石鹸の泡パックの後のニオイ対策として相乗効果があり、
水虫予防などに有効です。
殺菌、滅菌効果があるからだと思います。
それと、普段使いとして、Mの直後にPを振りかけます。
Pも活用してみてくださいね!
天然由来の強酸性の持つ引き締め効果でハリとコシを与える
【こんな方にオススメ】
*髪にハリ・コシがない
*雨の日に広がる
*髪がまとまりにくい
*毛穴が気になる
*肌トラブルをなんとかしたい
P4.3は弱酸性ではなく「強酸性」です。
髪や肌には弱酸性がいいという通説がありますが、
弱酸性だからといって髪や肌にいいという訳ではありません。
一般的な弱酸性化粧品には、洗浄力を補うため等に「合成界面活性剤」を含んでいることがあります。
しかしP4.3は海洋深層水から抽出したミネラルにプラスの電荷をもたせたものが主原料です。
化学物質を一切含まない天然由来の原料のため、髪と肌には全く悪影響を及ぼしません。
また強酸性による収れん効果を持つため、
傷んで開いたままになっているキューティクルや、肌の毛穴を引き締める効果があります。
【なぜP4.3は髪と肌にいいのか】
「強酸性水」の性質である「収れん効果」(引き締め効果)は、
角質と角質の隙間を引き締め、髪や肌の本来のpHバランスを整えることでバリア機能を回復させる働きがあります。
そのため、肌に使用すると、毛穴を引き締めることでキメを整え健やかな状態を保てるようになり、また傷んだ髪のキューティクルを閉じることで手触りが良くなり、
まとまりやすくハリやコシが出るのです。
《強酸性水とは》
強酸性水とは、pH3以下の水です。
安全性が高く、人や環境にも優しく、残留性もないので皮膚科、
歯科、動物病院、介護施設など様々な場所で消毒や除菌・抗菌などの用途で使用されています。
*P4.3が使用されている訳ではありません。
【使用方法】
*肌トラブルを防ぐ
洗顔後、M3.6や化粧水で水分補給をしてから、
お顔全体にP4.3をスプレーします。
必要に応じて、ガンバレワタシやウモールなどで保湿してください。
*ハリ・コシを与える
髪を乾かす前や、セットの前にボリュームを出したい部分にたっぷりとスプレーします。
また、日中髪のまとまりが悪い時にも効果的です。
ご理解いただけましたでしょうか?^^
髪にも肌にもM3.6と必ず併用してください。
これらはニコイチです。
Mはマイナス、Pはプラスの電荷を帯びています。
Mはアルカリ性、Pは酸性で
Mが肌や毛髪に浸透し、Pでそれを蓋をするのがその主な働きなのです。
ご自分の肌で試して頂きますと、すぐに分かります。
Mだけだと、ちょっとガサガサ?水分が逃げてる様な感覚がしませんか?
その上にPをかけると、少しヌルッとしてお肌に潤いを感じませんか?
Mだけだと実は不完全な状態だったのです。
例えばの使い方です。
夜のお肌の手入れとして、M→P→もずローション
お風呂あがり、シャンプー後にM→P→ドライヤーこんな風にお使い下さいませ。
何日かで違いを感じて頂けると思いますよ。
いえ、直後にもお肌、毛髪の変化を感じられると思います。
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