最近の
流行り病のせいなのか、予防策のせいなのか、
体力を落としている方が多いらしく、
当店の本気酵素・本気水素
に着眼して下さる方が増えてきました。
その、現代人に足りてない大事な亜鉛とマグネシウムについて少し調べてみました。
主な亜鉛の役割
- 胎児や乳児の発育・生命維持に重要な役割
- ”骨の成長・肝臓・腎臓・インスリンを作るすい臓・精子を作っている睾丸”これら、新しい細胞が作られる組織や器官では必須のミネラル
- 細胞にダメージを与える活性酸素を除去する酵素の構成成分
- 味覚を感じる味蕾細胞
- 免疫反応にも関与
亜鉛が不足すると
- 成長障害
- 味を感じにくくなる味覚障害
- 貧血
- 食欲不振
- 皮膚炎
- 生殖機能の低下
- 慢性下痢
- 脱毛
- 免疫力低下
- 低アルブミン血症
- 神経感覚障害
- 認知機能障害
亜鉛の摂りすぎ注意!!
サプリメントなどによる亜鉛の過剰摂取と長期的な摂取は健康に悪い影響があります!!
- 貧血
- 骨異常
- 毛髪異常
- 白血球減少
- 好中球減少
- 心血管系や神経系の異常
- 成長障害
亜鉛の含まれる食品
マグネシウムの役割
300以上の酵素反応に関わるミネラル
- エネルギー産生の補助
- タンパク質の合成
- 神経伝達物質を作る補助
- 心機能の維持
- 筋収縮
- 血圧調節
- 骨の構造
マグネシウムは、体内化学反応(タンパク質合成、筋肉や神経の機能、血糖や血圧のコントロール等)の80%に何らかの形で直接関与。325もの酵素の働きを助けたり、環境化学物質や重金属、その他の毒素によるダメージを防ぎ、体の解毒作用に重要な役割を果たしています。
マグネシウムなくして健康は絶対にあり得ないと断言できるほど、人体にとって必要不可欠な最重要ミネラルです。
こんな方に必要
- 肩こり
- こむら返り
- まぶたピクピク
- 元気が出ない
- 血圧が高い
- 骨粗鬆症
- 眠りづらい
- お酒をよく飲む
- 生理痛・PMS
- 偏頭痛
- メタボ
食欲不振・悪心・嘔吐・疲労・脱力感
腰痛・肩こり・偏頭痛・刺痛・筋収縮・筋痙攣・筋肉の攣り・痺れ・慢性疲労・不眠症・歯周病・虫歯・アレルギー性疾患・アトピー性皮膚炎・喘息・便秘・腸疾患・大腸がん・膵臓がん・膀胱炎・尿路結石・胆石・骨粗鬆症・糖尿病・腎臓病・肝臓病・血栓・高血圧・動脈硬化・メタボ・動悸・不整脈・冠状動脈攣縮・心筋梗塞・脳梗塞・てんかん発作・アルツハイマー・筋骨格の疾患(線維筋痛症・痙攣・慢性腰痛など)・全身性炎症性疾患・レイノー症候群・不安障害・パニック発作・うつ病・人格変化・産婦人科系疾患(月経前症候群・不妊・子癇前症)・つわりなど
- 中年期の記憶力低下を回復
- 血中濃度が高くなると炎症反応が減少。低くなると炎症反応が増強
- 血中に含まれる割合が高くなると、あらゆる死因による死亡リスクが4割減
- 循環器系による死亡リスクも同じく4割減、ガンにおいては5割低下
- 国立がんセンターの調査でMgを多く摂取する人は心筋梗塞などを発症するリスクが3〜4割低い
- Mg自体は抗酸化物質ではないが、別のメカニズムにより細胞内に非常に高い抗酸化物質を発揮させ、主にCaと置き換わる事によりビタミンCの蓄積を可能にし、グルタチオンの合成を最適化
- マグネシウムに降圧効果があるのは、筋弛緩作用や血管拡張作用があるため
Mg摂取について
Mgの必要量は350~500mg/日
日本人の9割は、Mg欠乏に陥っている。平均摂取量は250mgといわれているが、実際は更にもっと低い。慣行野菜に含まれるミネラルは、農薬や化学肥料の連用で激減しており、加工食品や白砂糖、ジャンクフードやストレス等で否応なく消費されるから。
マグネシウムを多く含む食品
アオサ等の海藻類、豆類、ナッツ類、青菜等。毎日、これらの食品を意識して頑張って摂ると、必要最低量は摂取できる
サプリメントについて
Mgは食事からの吸収率は高いがサプリになると悪くなる。何故なら、日本人は胃酸の分泌量が欧米人に比べて少ない為(胃酸でイオン化させないとMgは吸収されない)
基本は食事による経口摂取だが、サプリで摂りたいなら水溶性の塩化Mg(強力な抗菌作用もある)を推奨。
Mg吸収率は、Mgサプリメントの種類によって異なる。液体に溶けやすい形のMg(塩化Mg、クエン酸Mg等)は、溶けにくい形のものより腸で高率に吸収される。
にがり(塩化マグネシウム)は水溶性で濃度を薄くして飲む為、吸収率が高い。
にがり・超高濃度Mgが舌下吸収で確認された効果
- 鼻炎や花粉症、副鼻腔炎等の鼻水、鼻詰まりが消失。
- 目の痒み、かすみ目、眼精疲労が楽に。予防も。
- 添加物摂取による喉の乾きが軽減。
- 睡眠の質が向上。
- 歯の噛み締めが激減。
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