このブログの読者様の中に、もし自然派女子がおられましたら少しお時間ください。
興味のなかった貴女は正しいですので
以下をお読みになられる必要はございません。
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自然派女子のみなさん!ごきげんよう^^
お好きですよね。自然派化粧品。
「なんかよさそう。」^^
そんな風に思わせますもの・・・
そんな自然派化粧品の「不都合な真実」をお知らせします。
知りたくない方は耳を塞いで目で確認してください。
自然派化粧品のうち、大体の感覚値でいうと
95%は、実を言うと
それ以外のものより肌に悪かったりします。
なぜか・・・
その根拠は
自然のものは当然腐る
てことは、そのままだと化粧品に使えません
そこで、必ず大量の防腐剤、保存料、防カビ剤なんかを入れるわけです。
ここテストに出ます^^
もちろん、これらは、普通の商品にも入っています。
普通の原料より、腐りやすい場合
防腐剤を、もっと入れなくちゃいけない。
保存料を、もっといれなくちゃいけない。
その結果。
裏書きを見ると
水、BG、・・・・・・・・・
水、パラペン、・・・・・
水の次に、保存料が入っていますね?持ってる方見てみて。
じゃあ、この天然成分○○配合の、っていう○○は?
とみると、だいぶ後の方に書いてある。
化粧品の裏書きは、
配合量の多いものから先に書くというルール。
つまり、水と保存料の溶液に、ちょこっと天然エキス混ぜました。
そんな程度のシロモノが自然派化粧品の実態です。
こりゃぁ~~~びっくりです。
だから、普通の安価なものより、肌に悪いし、効果ないし。
あるのは、高いけど自然なものを使っているという満足感だけ。
こりゃぁ~~困ったw
ここだけの話(笑)その商品は、本当は自然なものでも何でも無いし、
たんなる保存料てんこ盛りの代物で、
肌には害にしかならないものだったり。
あと大切なことが、もう一つありますよ。
化粧品で使われている自然のものは、
たとえばなんとかエキスと言われている、
有機物のたぐいは、肌の内部に入らないんです。
細胞膜というバリアがあるから。
じゃないと、暮らしていけませんよね。
よほど、元素に近い分子量の少ない成分でないと
細胞膜を通過して、細胞の中に入りません。
だから、人為的にマイクロカプセルとか、
高圧で超細かい微粒子にする必要があるわけです。
*前者が当店商品でいうと「レトログラード」「C-7」に該当します
そういう工夫もないのに、入るわけがない。
いくら濃度を濃くしても同じです。
だから、
原液シリーズなんて肌に入るわけがない
その点、化学の知識に明るい女医さんが選ぶのは、間違いないですよ。
アルマダ愛好者には女医率が高いそうです(笑)
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