新玉ねぎの季節なので、玉ねぎを食べる健康法です。
薬に頼らず高血圧や糖尿病にならないための玉ねぎ活用法。
玉ねぎって、あの目に沁みたり、からい成分がいいのだそう。
辛いのでついつい水にさらしたりしますが、
そこはグッと我慢して、そのまま使います。
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「酢玉ねぎ」はいろんな作り方がある様です
ザクザクと切った玉ねぎをそのままの状態で、ガラス容器に入れて、ヒタヒタのお酢を入れて、砂糖を混ぜたのを翌日以降に食べます。
酢を穀物酢にしたり、黒酢にしたり、 リンゴ酢でもいいでしょうし、砂糖を入れるところをハチミツでもいいと思います。
私が参考にして美味しいなと思った作り方は
各種調味料を、一旦鍋で煮てから、 カットした玉ねぎをその合わせ調味料に入れて冷やすものです。
普通におかずとして美味しいので、健康にも 役立ててください。
使った材料
- 新玉ねぎ・・・1個
- 醤油・・・大さじ5
- 酢・・・大さじ6
- 砂糖・・・大さじ1
- 水・・・大さじ3
- ごま油・・・小さじ1
- かつお節・・・1パック
- ごま・・・適量
- 鷹の爪・・・1〜2本
硫化アリルで血液サラサラ
タマネギに含まれる硫化アリル→「血液サラサラ」→血液がサラサラになると、動脈硬化や、高血圧を改善
血液中の糖質や脂質を減少させる働き→食後血糖値の急上昇を抑制し、糖尿病を予防する
酢とタマネギによる腸内環境の改善→免疫力が活性化・ダイエット効果がアップ・自律神経を整える
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